風祭美彩さんの新作到着。
店主、寝る間際に動物の動画を見て、癒やされているのですが、「かわうそ」が魚を掴む前足の様子など、可愛いな・・・と気がついてしまい、美彩さんに彫ってもらいました。
かわうそが獲った獲物を並べて置くというのを見て、きっとご先祖様にお供えでもしているのだろうかと妄想したのでしょう。
獺かわうそが祭(祀)る、で獺祭だっさい。
唐の詩人が「獺祭魚」と号したことから、詩文を作る時に、参考資料を広げ散らかしているような様子を表す言葉としてもも使われます。獺祭。
美彩さんの「かわうそ」は、ご先祖様にお供えしながら、ちょっこしかじっちゃってるところが笑いを誘います。お酒も入ってほんのり赤い顔。
ごきげんな口元が、愛嬌ありますよね。
※魚の彩色が、パール感あるキラキラシルバーで、とれとれピチピチ感が半端ないですよ(美味しそうです
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和の心を贈る、伝統工芸と和雑貨の店
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