江古田の空より愛をこめて~環便り

昭和の風情が残る街、六畳一間的な空気感が魅力の江古田にある、和雑貨屋の店主のブログです。江古田に遊びに来て下さい。

江古田時間とは

営業中。当店の窓辺の手ぬぐいは、夜、店の灯りを透かして見るのが1番きれいかも。

 

雨が億劫で遅刻大回転。お向かいのコスモナイトも同じタイミングで大回転。江古田時間と呼ばれる、時間感覚のおおよその振れ幅がありますが、コスモナイトとシンクロ。だって私達、江古田の個人商店主同士。

 

学生の頃は、筑波タイムという言い方があり、似たような意味合いで使われていました。

 

おおよそ、大体でふわっとした縛りで動くというか。

 

決めてもその時間にたどり着かない人が結構たくさんいたものなんです。

 

スマホも無ければ五分遅れる、なんてやり取りも出来ないし、必死に汗かいて走って来るとか、普通に繰り返す内に、お互い様だなと思えば、相手を責めるより、余裕の幅、マージンを取る事で余計な衝突を回避するようになり、それが過半数を占める頃に、筑波タイムなる言い回しが出来、毎年語り継がれる…習わしとなる、みたいな。

 

予め、他人はそういうもんだとインプットすることで、他者と過ごすストレスを少なくするおまじないみたいな言葉だったかと思います。

 

親元離れて一人暮らし始めて、身の周りの全部をいきなり自分でやるようになり、自己管理でアップアップな状態。誰もが通る道。遅刻もする訳です。筑波の構内は広く、どこへ行くでも移動に時間が結構取られる。

 

きちきちと予定通りが好きな方にはたまらなくいい加減でイライラする話ですよね(笑)

 

おおかたの人は、相手に対する申し訳なさに、時間を守るためにどうするかを試行錯誤して、習慣化、社会に出た時にやっていけるようになっていきます。

 

ちなみに、私は遅刻常習犯でした。

 

注意力散漫でやるべき事があるのに、目についたらそっちへ流れてしまう。一瞬で集中の深みにハマりやすく、思いがけず興味を引かれた事柄に後を考えずのめり込みがち。今でもその気が抜けきらずにおります。会社辞めて自営業になったら、歯止めがゆるゆる(ごめんなさい

 

だから、予約仕事を請け負う友人知人全般、凄いな〜と尊敬です。会社で毎日同じ時間働くお勤めの方も、大尊敬です。

 

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