営業中。風呂敷を探しに来たお客様と雑談。当店の店先にあるものでは柄やサイズがピンと来ないご様子。「だったら、作ればいいじゃないの」という話をいたしました。
昔の日本人は、今ほど工業製品が豊富ではありませんが、粗末で貧しい厳しい生活をしていたかと言えば、そんなことはなかったことは皆さんご存じのはず。
今よりも道具が無かった時代の人達がやっていたことは、きっと今の私達も出来るはず。
風呂敷は、手芸や洋服用の生地で気に入ったものが見つかれば、後は手縫いで端をまつるだけで完成します。
お気に入りだけど古くなったワンピースやスカートなども、風呂敷にして使ってもいいと思います。
漆器や鉄瓶と違い、素人では扱いにくい素材や、特別な道具に知識、技術が、必ずしも必要ないものは、作れば作れます。
縫い目が気になるという方は、目立たない糸を使い、縫い目がそろうように頑張って縫ってみてくださいな。
知らない誰かの風呂敷の縫い目を、まじまじ見るような人は、そうそう居ないですから、大丈夫!
やってみて、やっぱり私には無理だったーって方は、その時には店頭にあるものから「選ぶしかない」と納得感があるでしょうから、きっとお店をのぞくと前よりも欲しい風呂敷が見つけやすい心理になるかもしれません(たぶんw
当店絶賛オススメ中の緑の唐草模様の大判風呂敷
通販→https://wazakka-kan.jp/iroiroaruyo/
画像の風呂敷が欲しい方は、HPの「お問合せ」からメールにてお問合せくださいませ。
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